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戦国争乱と東海の大名

水野智之編

(東海の中世史, 4)

吉川弘文館, 2024.10

タイトル読み

センゴク ソウラン ト トウカイ ノ ダイミョウ

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略年表: p247-251

内容説明・目次

内容説明

京・関東の争乱が東海に及ぶと、幕府重臣の吉良・斯波・土岐氏の影響力は低下。今川・織田・斎藤氏の覇権争いが続き、松平・水野氏ら地域権力も頭角をあらわす。宗教や武家文芸にも着目して描く“天下人”誕生の前史。

目次

  • 序 戦国期の東海地域―「東海」成立の諸前提(水野智之)
  • 1 戦国期の尾張―斯波・織田・水野氏の動向(水野智之)
  • 2 戦国期の美濃・飛驒―斎藤氏四代と周辺勢力(石川美咲)
  • 3 戦国期の三河―松平・戸田氏と吉良氏の動向(小林輝久彦)
  • 4 戦国期の駿河・遠江・伊豆(鈴木将典)
  • 5 戦国期の伊勢国・伊賀国・志摩国(太田光俊)
  • 6 戦国期東海地域の宗教勢力(安藤弥)
  • 7 戦国期東海地域の武家文芸(尾下成敏)

「BOOKデータベース」 より

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