芦部憲法学 : 軌跡と今日的課題
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芦部憲法学 : 軌跡と今日的課題
岩波書店, 2024.9
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アシベ ケンポウガク : キセキ ト コンニチテキ カダイ
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注記
文献: 各章末
収録内容
- 「政治」の現れる場所 / 林知更 著
- 芦部信喜の八月革命 / 西村裕一 著
- 9条解釈 / 長谷部恭男 著
- 公共の福祉 / 石川健治 著
- 基本権の制約を正当化する法理 / 井上典之 著
- 人権の私人間適用 / 西村枝美 著
- 包括的基本権論 / 渡辺康行 著
- 投票価値の平等について / 安西文雄 著
- 芦部憲法学と政教分離訴訟 / 野坂泰司 著
- 知る権利の「社会権的性格」をめぐって / 曽我部真裕 著
- 「明白かつ現在の危険」基準 / 毛利透 著
- 表現の自由としての検閲? / 駒村圭吾 著
- 憲法解釈としての猿払基準 / 青井未帆 著
- 放送の自由・放送制度とデジタル社会 / 宍戸常寿 著
- 学問の自律と「国家の良心」 / 松田浩 著
- 生存権 / 棟居快行 著
- 職業選択の自由をめぐる違憲審査のあり方 / 巻美矢紀 著
- 裁判を受ける権利 / 笹田栄司 著
- 国民主権と代表制 / 小島慎司 著
- 憲法62条の憲政史 / 赤坂幸一 著
- 「議会政」と専門家の関与 / 高橋雅人 著
- 選挙制度と公正かつ実効的な議会政 / 只野雅人 著
- 司法の概念 / 渋谷秀樹 著
- 日本の違憲審査制の位置づけと評価 / 佐々木雅寿 著
- 憲法判断回避の準則 / 土井真一 著
- 応答促進的司法審査論を超えて / 大林啓吾 著
- 芦部憲法訴訟論の「深層」と制度的思考 / 山本龍彦 著
- 立憲主義と民主主義 / 大河内美紀 著
内容説明・目次
内容説明
芦部信喜の憲法研究とは何であったか。それは、戦禍の末生まれた憲法によって導入された違憲審査制を日本に根付かせる営みであり、平和主義・法の支配・自由主義等の価値を、政治に、司法に、国民に伝える不断の努力であった。生誕100年記念、芦部憲法学の功績を憲法学者29名が評価し、今日に残された課題を問う。
目次
- 第1部 総論(「政治」の現れる場所―芦部信喜の憲法制定権力論をめぐって;芦部信喜の八月革命 ほか)
- 第2部 基本権各論(包括的基本権論―論争における芦部信喜の位置;投票価値の平等について ほか)
- 第3部 国会と内閣(国民主権と代表制;憲法62条の憲政史―国政調査権の過去・現在・未来 ほか)
- 第4部 裁判所と違憲審査(司法の概念;日本の違憲審査制の位置づけと評価 ほか)
「BOOKデータベース」 より