タネまく動物 : 体長150センチメートルのクマから1センチメートルのワラジムシまで
Author(s)
Bibliographic Information
タネまく動物 : 体長150センチメートルのクマから1センチメートルのワラジムシまで
文一総合出版, 2024.9
- Other Title
-
タネまく動物 (どうぶつ)
- Title Transcription
-
タネ マク ドウブツ : タイチョウ 150センチメートル ノ クマ カラ 1センチメートル ノ ワラジムシ マデ
Available at / 67 libraries
-
University Library for Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo図
471.71:Ko315011587978
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
参考文献: p134-148
Description and Table of Contents
Description
食べられ、貯められ、くっついて…。動物に託されたタネの行く末とは?タネまく動物と植物は、どのように進化してきたのか?生態系における動物と植物の相互作用の象徴的な現象である「種子散布」に関する最新の研究を紹介。ツキノワグマやサル、コウモリなど哺乳類のほか、カラスやヒヨドリ、ナメクジ、糞虫、ワラジムシなど、20種類以上の多種多様な動物たちが登場。
Table of Contents
- タネまく哺乳類(大きなクマが小さなタネを運ぶ(ツキノワグマ);「個体差」がタネの運命を決める(ニホンザル);トイレにタネをまく(タヌキ) ほか)
- タネまく鳥類(魚を食べる海鳥もタネを運んでいる?(海鳥);カケスを追いかける(カケス);マツの分布拡大を支えるホシガラス(ホシガラス) ほか)
- タネまく小さな生き物(小さなアリの大きな役割(アリの仲間);タネまきの最後を締めくくる糞虫(糞虫の仲間);ナメクジとカタツムリが運ぶタネ(ナメクジとカタツムリ) ほか)
by "BOOK database"