研究会民事訴訟のIT化の理論と実務
著者
書誌事項
研究会民事訴訟のIT化の理論と実務
有斐閣, 2024.9
- タイトル別名
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Seminar on theory and practice of the introduction of IT into civil procedure
民事訴訟のIT化の理論と実務 : 研究会
- タイトル読み
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ケンキュウカイ ミンジ ソショウ ノ ITカ ノ リロン ト ジツム
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注記
その他の著者: 日下部真治, 杉山悦子, 橋爪信, 脇村真治
民事訴訟手続のIT化(デジタル化)等を図る「民事訴訟法等の一部を改正する法律」(令和4年法律第48号)による民事訴訟法等の改定について、座談会形式で議論した研究会の内容をまとめたもの
ウェブ媒体『有斐閣Onlineロージャーナル』のオリジナルコンテンツとして公開された連載「研究会民事訴訟のIT化の理論と実務」(2022年11月-2023年12月の16回)を元にし、付記・補充したもの
内容説明・目次
内容説明
民事訴訟のIT化(令和4年民事訴訟法等改正)の幅広い改正項目を深掘りする。有斐閣Onlineロージャーナル所収のWebオリジナル連載「研究会 民事訴訟のIT化の理論と実務」(2022年11月〜2023年12月)の内容を全て収録。各改正事項の趣旨や改正に至る検討状況等を解説するとともに、改正規定の解釈や想定される運用について、研究者、立案担当者、裁判官、弁護士が座談会形式で議論し、検討材料を示す。
目次
- 1 はじめに
- 2 参加者紹介
- 3 今回の民事訴訟法改正に至る経緯
- 4 インターネットを用いてする申立て等・訴訟記録等の電子化
- 5 当事者に対する住所、氏名等の秘匿
- 6 双方当事者不出頭でウェブ会議又は電話会議により実施できる弁論準備手続と和解期日
- 7 民事訴訟費用等に関する法律の見直し
- 8 送達
- 9 訴訟記録の閲覧
- 10 口頭弁論等
- 11 争点及び証拠の整理手続
- 12 電磁的記録についての書証に準ずる証拠調べ
- 13 証人尋問等
- 14 その他の証拠調べ手続
- 15 訴訟の終了
- 16 法定審理期間訴訟手続
- 17 おわりに
「BOOKデータベース」 より