書誌事項

心理臨床における「あの世」のゆくえ

石川勇一 [ほか] 著

春秋社, 2024.9

タイトル別名

心理臨床におけるあの世のゆくえ

タイトル読み

シンリ リンショウ ニオケル「アノヨ」ノ ユクエ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 32

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の著者: 森岡正芳, 鈴木康広, 井上ウィマラ

参考文献: p229-243

内容説明・目次

内容説明

現代人の心と魂は、「あの世」とのつながりから再生される。シャーマニズム、ユング、井上亮、仏教は無意識の世界“あの世”との関わり方を探究し、心の問題を解決してきた。ダンマ・セラピー、ユング心理学、臨床心理学、アビダンマ仏教心理学のエキスパートが、現代社会で無視された「あの世」について存分に語り議論した注目の書。

目次

  • 第1部 それぞれの「あの世」談義(あの世の体験―父の死とシャーマニズム体験;「たましい」についてのユング派的考察;他界の危機と回復;あの世とこの世を共に生きる道)
  • 第2部 ディスカッションを終えて(あの世とこの世を貫くダンマ・セラピー;「たましい」についてのユング派的考察;他界から自己という存在の謎へ;サバイバル、解脱そして思いやりへ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ