アラベスケ : 遠藤周作初期エッセイ
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アラベスケ : 遠藤周作初期エッセイ
河出書房新社, 2024.9
- タイトル読み
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アラベスケ : エンドウ シュウサク ショキ エッセイ
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内容説明・目次
内容説明
フランス留学時に家族・神父へ宛てた書簡ほか、文学への情熱をあふれる叙情で綴る、著者21歳・最初期の私製本「アラベスケ」、待望の初収録!!新発見書簡5通(1950年〜52年)。
目次
- 1(“尊敬と友情のしるしに”;一・二・三;アラベスケ)
- 2(“新発見”遠藤周作書簡―フランス留学時の家族および神父への手紙(一九五〇〜五二))
- 3(戦後文学と倫理;劇の本質とは何か―「文學界」一幕物特集のあいまいさ ほか)
- 4(シナリオの貧困;社会戯評的テスト ほか)
- 5(心あたたかな病院(1)―できる範囲で実現へ;心あたたかな病院(2)―実現へ協力の輪を ほか)
「BOOKデータベース」 より