シンポジウム生成AIとジャーナリズムの行方 : メディアに突きつけられる課題と対応力
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シンポジウム生成AIとジャーナリズムの行方 : メディアに突きつけられる課題と対応力
新聞通信調査会, 2024.9
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シンポジウム セイセイ AI ト ジャーナリズム ノ ユクエ : メディア ニ ツキツケラレル カダイ ト タイオウリョク
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内容説明・目次
内容説明
急速に進化する人工知能(AI)は、社会に大きな変貌をもたらした。とりわけ生成AIの登場は、文章だけでなく写真、動画、音楽などの制作に影響を及ぼしている。ジャーナリズムにとっても同様だ。業務の効率化に活用する動きがある一方、事実とフェイクニュースの見分けが困難になるといった課題も多い。メディアは生成AIにどう対応すればいいのか。功罪を検証しながらメディアの行方を探る。
目次
- 第1部 基調講演 自己像としてのAI―平野啓一郎/小説家(人間の能力を超えるか;情報過剰供給社会と正確な情報;「のび太くん化」ビジネス;AIが担うコスト管理とリスク管理;AIを運用しているのは人間;芸術創作はやっぱり人間?;パートナーとしてのAIの意義;質疑応答)
- 第2部 パネルディスカッション 生成AIとジャーナリズムの行方 メディアに突きつけられる課題と対応力―パネリスト 音好宏
- 上智大学教授 福岡真之介/弁護士 津山恵子/ジャーナリスト コーディネーター 竹内薫/サイエンス作家(プレゼンテーション;ディスカッション)
「BOOKデータベース」 より