群衆論 : 近代文学が描く〈群れ〉と〈うごめき〉
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群衆論 : 近代文学が描く〈群れ〉と〈うごめき〉
(鹿ヶ谷叢書, 005)
琥珀書房, 2024.9
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群衆論 : 近代文学が描く群れとうごめき
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グンシュウロン : キンダイ ブンガク ガ エガク ムレ ト ウゴメキ
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参考文献: p406-409
Contents of Works
- 彼女の朝から別の朝へ
- 「あなた」への誘惑
- 小林多喜二「蟹工船」における言葉の交通と非交通
- 群衆とは何者か?
- 横光利一『上海』の力学
- 群衆はいかにして国民となるか
- 二つの日本合戦譚
- 夢野久作が描いた〈東亜〉
- 石川達三「沈黙の島」を読む
- 侵略者は誰か
- 〈正名〉のモラル
- ひとりひとりの死を弔うために
- 手紙のなかのヒロイズム
- 車椅子の〈性〉
- 〈闘争〉と〈運動〉の狭間で
- 一九六〇年代の雑誌メディアにおける〈釜ケ崎〉
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1章 労働者であること(彼女の朝から別の朝へ―佐多稲子「キャラメル工場から」論;「あなた」への誘惑―葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」論;小林多喜二「蟹工船」における言葉の交通と非交通)
- 第2章 群れの力学(群衆とは何者か?―歴史小説における“一揆”の表象;横光利一『上海』の力学―“場”の運動;群衆はいかにして国民となるか―石川達三「蒼氓」;二つの日本合戦譚―菊池寛と松本清張)
- 第3章 侵略の光景(夢野久作が描いた“東亜”―「氷の涯」を中心に;石川達三「沈黙の島」を読む;侵略者は誰か―村上龍『半島を出よ』)
- 第4章 匿名性をめぐる問い(“正名”のモラル―中野重治『歌のわかれ』論;ひとりひとりの死を弔うために―長谷川四郎「小さな礼拝堂」論;手紙のなかのヒロイズム―樺美智子・奥浩平・高野悦子;車椅子の“性”―田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」論)
- 第5章 寄せ場の群集(“闘争”と“運動”の狭間で―映画「山谷 やられたらやりかえせ」;一九六〇年代の雑誌メディアにおける“釜ヶ崎”)
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