傷痍軍人と文学の日本近代
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傷痍軍人と文学の日本近代
青弓社, 2024.9
- タイトル読み
-
ショウイ グンジン ト ブンガク ノ ニホン キンダイ
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注記
博士論文「日本近代文学における傷痍軍人表象」 (名古屋大学, 2023年) を改稿したもの
日本学術振興会特別研究員奨励賞 (DC2 課題番号19J15056) による研究成果
収録内容
- 「傷痍軍人」とは誰か
- 文学が描いた傷と戦争へのまなざし : 日清戦争後の負傷兵言説と山田美妙「負傷兵」
- 「癈兵小説群」を立ち上げる : 江口渙「中尉と癈兵」を中心に
- 「幻」が描く悲劇と抵抗 : 江戸川乱歩「芋虫」をめぐって
- 大衆作家たちの「潤色執筆」 : 『傷痍軍人成功美談集』の成立と「再起奉公」言説をめぐって
- 「傷」を描くということ : 一九四〇年前後の軍人援護強化キャンペーンと傷痍軍人表象をめぐって
- 傷つけられる兵士たち : 文学のなかの兵役忌避の物語から
- 戦争の経験を引きずる : 井伏鱒二「遥拝隊長」と傷痍軍人表象からみる戦後
- 「傷跡」と語りの変容 : 直井潔の作品とケアの様相をめぐって
- 「傷痍軍人」はどのように語られてきたのか
内容説明・目次
目次
- 序章 「傷痍軍人」とは誰か(傷痍軍人に関する先行研究概観;文学のなかの傷痍軍人表象;傷痍軍人の傷と時間)
- 第1部 忘れられた傷―「傷痍軍人」前史と文学(文学が描いた傷と戦争へのまなざし―日清戦争後の負傷兵言説と山田美妙「負傷兵」;「癈兵小説群」を立ち上げる―江口渙「中尉と癈兵」を中心に;「幻」が描く悲劇と抵抗―江戸川乱歩「芋虫」をめぐって)
- 第2部 集められる傷―戦時下の傷痍軍人表象(大衆作家たちの「潤色執筆」―『傷痍軍人成功美談集』の成立と「再起奉公」言説をめぐって;「傷」を描くということ―一九四〇年前後の軍人援護強化キャンペーンと傷痍軍人表象をめぐって)
- 第3部 重なる傷―戦後の語りをめぐって(傷つけられる兵士たち―文学のなかの兵役忌避の物語から;戦争の経験を引きずる―井伏鱒二「遙拝隊長」と傷痍軍人表象からみる戦後;「傷跡」と語りの変容―直井潔の作品とケアの様相をめぐって)
- 終章 「傷痍軍人」はどのように語られてきたのか
「BOOKデータベース」 より