書誌事項

一人に一つカオスがある

丸川哲史, 岩野卓司編

(野生の教養, 2)

法政大学出版局, 2024.10

タイトル読み

ヒトリ ニ ヒトツ カオス ガ アル

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内容説明・目次

内容説明

農耕以前の狩猟採集時代にさかのぼって知を練り直す「野生の教養」。一人一人のうちに気づかれずして存在し、私たちの想像力を働かせる磁場となる「カオス」。秩序化・制度化する前の渾沌とした深淵に潜り込み、飼いならされざる自由でアナーキーな学びを掬いあげる。明治大学大学院教養デザイン研究科の領域横断的知が結晶化した、これからの教養の入門書。

目次

  • 第1部 思想・科学(カオスと共同性―つながりの基礎となるものについて;読み継がれるアナーキズム・ユートピア構想―bolo’bolo 「カオス」に調和を見出す;渾沌と軍隊 ほか)
  • 第2部 歴史・社会(カウンター・ジハード主義とインターネット・コミュニティ―ノルウェー連続テロ事件とバルカンを結ぶもの;カオス・アメリカ・『スター・ウォーズ』;電子メディア時代のスポーツ―ノルベルト・ボルツのメディア美学と公共圏 ほか)
  • 第3部 文学・芸術(安吾『白痴』が上演した戦争と廃墟の「道」;石川啄木の『ローマ字日記』―隠れ蓑の中でのカオス;カオスと消尽―開高健『日本三文オペラ』をめぐって ほか)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD09096194
  • ISBN
    • 9784588130434
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    442, 3p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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