書誌事項

戦国時代を変えた合戦と城 : 桶狭間合戦から大坂の陣まで

千田嘉博, 平山優著 ; 鮎川哲也構成

(朝日新書, 974)

朝日新聞出版, 2024.10

タイトル読み

センゴク ジダイ オ カエタ カッセン ト シロ : オケハザマ カッセン カラ オオサカ ノ ジン マデ

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注記

本書で紹介した文献: p437-439

内容説明・目次

内容説明

人びとはなぜここに城を築いたのか。勝敗ポイントは城のどこにあったのか。信玄、信長、秀吉、家康がかかわった重要な合戦を取り上げ、城郭研究、考古学、文献史学の三つの視点から、合戦と城の関係を紐解く。戦国時代研究を牽引する二人が、通説に切り込み、対談の形でわかりやすく解説する。

目次

  • 1章 桶狭間合戦と大高城
  • 2章 今川攻めと徳川方の諸城
  • 3章 見付城と浜松城
  • 4章 三方原合戦と徳川方の諸城
  • 5章 長篠合戦と武田・徳川の城
  • 6章 天正壬午の乱と徳川・北条の城
  • 7章 小牧・長久手合戦と徳川の諸城
  • 8章 駿府城の考察
  • 9章 江戸城と城下の整備
  • 10章 家康が築いた近世城郭
  • 11章 関ヶ原合戦と徳川の城
  • 12章 大坂の陣と両軍の城

「BOOKデータベース」 より

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