モラリア
著者
書誌事項
モラリア
(西洋古典叢書)
京都大学学術出版会, 2018.6
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- タイトル別名
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Plutarchi Moralia
- タイトル読み
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モラリア
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注記
底本: Plutarchi Moralia, vol. II, recensuerunt et emendaverunt W. Nachstädt, W. Sieveking, J.B. Titchener, (Biblioth. Script. Graec. et Rom. Teubneriana), Leipzig, 1971
月報あり (8p ; 19cm)
参考文献: p395-396
内容説明・目次
内容説明
ローマ人およびギリシア人の風俗・習慣の起源や名称の由来を探る「習俗問答」2篇、いずれも演示用弁論にして、偉業の成就に必要なものをめぐるアゴーン(論争)の書「ローマ人の運について」「アレクサンドロスの運または徳について」「アテナイ人の名声は戦争によるか知恵によるか」3篇に、著者の大作『対比列伝(英雄伝)』のパロディを思わせる「ギリシア・ローマ対比史話集」の全6篇。
目次
- ローマ習俗問答
- ギリシア習俗問答
- ギリシア・ローマ対比史話集
- ローマ人の運について
- アレクサンドロスの運または徳について
- アテナイ人の名声は戦争によるか知恵によるか
「BOOKデータベース」 より