かき乱す「黒人」の声 : トゥーマー、アンダソン、ウィンダム・ルイスとヘミングウェイ

書誌事項

かき乱す「黒人」の声 : トゥーマー、アンダソン、ウィンダム・ルイスとヘミングウェイ

中村亨著

論創社, 2024.10

タイトル別名

かき乱す黒人の声 : トゥーマーアンダソンウィンダムルイスとヘミングウェイ

タイトル読み

カキミダス「コクジン」ノ コエ : トゥーマー、アンダソン、ウィンダム・ルイス ト ヘミングウェイ

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注記

参考文献: p224-235

索引: p243-249

収録内容

  • 序章
  • アンダソンとトゥーマー : 視線の暴力をめぐる、テクスト間の対話
  • 見つめられる白人 : ウィンダム・ルイス『白い輩』とアンダソン
  • つきまとう『暗い笑い』 : 『春の奔流』の文化的位置取りと、反復されるトラウマ
  • 黒い仮面へのためらい : 「ポーター」の草稿を読む
  • 抑圧的規範への抵抗 : ミンストレル・ショーの転用と『武器よさらば』
  • 男性的規範の圧制と、抵抗する黒人達 : 「殺し屋」と『持つと持たぬと』を中心に

内容説明・目次

内容説明

ハーレム・ルネッサンスを担った黒人作家と、同時代の三人の前衛的白人作家たち。アンダソンのアフリカ系アメリカ人の文化への傾倒を表す小説Dark Laughterと、ヘミングウェイが書いたその小説のパロディThe Torrents of Spring、さらにそのパロディへのウィンダム・ルイスの賞賛を軸として、黒人文学と白人の文学の密接な相互交渉をつぶさに検証。当時の英語圏における、人種をめぐる文学上の闘争と交渉を浮き彫りにする意欲作。

目次

  • 序章
  • 第1章 アンダソンとトゥーマー―視線の暴力をめぐる、テクスト間の対話
  • 第2章 見つめられる白人―ウィンダム・ルイス『白い輩』とアンダソン
  • 第3章 つきまとう『暗い笑い』―『春の奔流』の文化的位置取りと、反復されるトラウマ
  • 第4章 黒い仮面へのためらい―「ポーター」の草稿を読む
  • 第5章 抑圧的規範への抵抗―ミンストレル・ショーの転用と『武器よさらば』
  • 第6章 男性的規範の圧制と、抵抗する黒人達―「殺し屋」と『持つと持たぬと』を中心に

「BOOKデータベース」 より

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