フェリックス・ガタリの哲学 : スキゾ分析の再生
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書誌事項
フェリックス・ガタリの哲学 : スキゾ分析の再生
人文書院, 2024.10
- タイトル別名
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フェリックスガタリの哲学 : スキゾ分析の再生
- タイトル読み
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フェリックス・ガタリ ノ テツガク : スキゾ ブンセキ ノ サイセイ
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注記
文献表: p303-309
収録内容
- 制度精神療法
- 制度分析のプロトコル
- artificeの哲学
- スキゾ分析の初期設定
- 過程の語彙で語ること
- 罪責性の世界史
- ンデンブ族の医師に学ぶ
- スキゾ分析カフカ式
- スキゾ分析と反精神医学
- 記号論の漸進的構築と記号の政治学
- 顔貌性とは何か
- この先のために
- ガタリ哲学におけるイェルムスレウ言語理論の理由と展開
内容説明・目次
内容説明
精神医療の変革を目指した分析家であり社会運動家、哲学者であったフェリックス・ガタリ(1930‐92)。分野を超えた多様な知が流れ込み、理論と実践が融合した独創的概念が氾濫する著作は多くの人を惹き付けながらも、あまりの難解さゆえに理解を拒む一面もあった。本書はそのガタリ哲学の初めての本格的学術研究である。ガタリが遺した最も謎めく精神分析的実践「スキゾ分析」の解明を主眼にしつつ、制度論、記号論、顔貌性などを鍵とし、主要著作を時代順に精緻に読み込むことで、独自の概念や言葉が意味するものを体系づけ、開かれたものにしてゆく。今後の研究の基礎づけに挑んだ意欲作。
目次
- 導入
- 第1部 スキゾ分析前史―一九七二年以前(制度の頃;『アンチ・オイディプス草稿』より)
- 第2部 闘争でもあるような逃走―一九七二‐七五年(『アンチ・オイディプス』のスキゾ分析;スキゾ分析カフカ式)
- 第3部 『千のプラトー』への助走―一九七二‐八〇年(スキゾ分析にとって『分子革命』とは何だったのか;顔貌性とは何か―個人化する顔/逃走する顔)
- この先のために―再生に向けた暫定的な概括
- 補論 ガタリ哲学におけるイェルムスレウ言語理論の理由と展開―『アンチ・オイディプス草稿』から『分子革命』まで
「BOOKデータベース」 より
