書誌事項

暴君の血

ナオミ・ノヴィク著 ; 那波かおり訳

(テメレア戦記, 8)

静山社, 2024.9

タイトル別名

Blood of tyrants

タイトル読み

ボウクン ノ チ

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内容説明・目次

内容説明

南米大陸での任務を果たし、帰国の途につこうとしたテメレアとドラゴン戦隊の仲間たちだったが、ミエンニン皇太子の側近であった料理人ゴン・スーの招きを受け、一路中国を目指すこととなった。しかしその途上、ポテンテート号は激しい嵐に呑まれ、座礁してしまう。その頃、極東の島国の浜辺に、ひとりの西洋人男性が漂着した。しかも彼は、頭部に深い傷を負い、長きにわたる記憶を失っていた。“―「ウィリアム・ローレンス」と、男は口にした。そう、これが自分の名前。”各国のドラゴンたちとともに、記憶の深い淵をたどりながら、日本から中国、そしてロシアへと至る果てしない旅のゆくえは―。

「BOOKデータベース」 より

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  • テメレア戦記

    ヴィレッジブックス , ソニー・マガジンズ (発売) 2007.12-

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD09230129
  • ISBN
    • 9784863897465
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    675p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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