分権・公務改革と行政法学
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書誌事項
分権・公務改革と行政法学
弘文堂, 2024.11
- タイトル別名
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分権公務改革と行政法学
- タイトル読み
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ブンケン コウム カイカク ト ギョウセイ ホウガク
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
収録内容
- 第1次地方分権改革
- 国直轄事業・補助事業の見直し
- 地方分権改革はどう進んだのか
- 地方分権改革の現状と課題
- 社会の変化と地方分権改革
- 地方行政における行政手続の定着と発展
- 地方公文書管理法制の現状と課題
- 行政不服審査法の改正と地方公共団体
- 行政不服審査法の5年後見直しについて
- 警察行政における国と地方の役割分担
- 自治紛争処理委員による調停の制度
- 公務員制度
- ブレア政権下の英国公務員制度とその動向
- 公務員制度改革と公法系教育
- 公務員への労働基本権の付与について
- 労働協約締結権付与を前提とした公務員制度の在り方
- 国家公務員制度と地方公務員制度
- 地方公務員制度の改革について
- 地方公務員制度改革とその展望
- 地方公務員の勤務形態を考える
- 会計年度任用職員制度の運用と今後の課題
内容説明・目次
内容説明
地方分権改革、公務員制度改革の到達点と課題とを示す!著者が1998年から2022年までに著した地方分権改革、公務員制度改革関係の論文をセレクトし、それらを系統的に配置し、各論文について、各章の相互参照および重点項目の最新状況を解説した“追記”を補い、全面的にアップデートした必読書。
目次
- 第1編 地方分権改革(地方分権改革の軌跡;地方分権改革の課題)
- 第2編 制度改革と地方公共団体(行政手続法と公文書管理法;行審法の改正と5年後見直し)
- 第3編 地方自治の諸問題(警察行政における国と地方の役割分担―今後の検討に向けての作業ノート;自治紛争処理委員による調停の制度―制度の概要及びその特長)
- 第4編 公務員制度改革(制度改革の軌跡;制度改革と労働基本権)
- 第5編 国家公務員制度と地方公務員制度(地方公務員制度改革;臨時・非常勤制度改革)
「BOOKデータベース」 より