ドイツ文学と映画 Deutsche Literatur und Film
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書誌事項
ドイツ文学と映画 = Deutsche Literatur und Film
三修社, 2024.11
- タイトル読み
-
ドイツ ブンガク ト エイガ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
奥付の責任表示: 山本佳樹責任編集 ; 市川明, 香月恵里, 増本浩子編著
引用資料: p370-390
映画用語集: p391-405
収録内容
- 同時代的神話の創造 / 山本潤 [著]
- 眼に映る天使と見えない悪魔 / 西尾宇広 [著]
- 権力者ファウストの物語 / 山本賀代 [著]
- 貧しい民衆のドラマ / 市川明 [著]
- プロイセン社会の硬直性を描く / 竹田和子 [著]
- 海辺の写真機 / 山本佳樹 [著]
- 演劇と映画のあいだで「虫けら」を表現する / 川島隆 [著]
- 機械のまなざしが顔に出会うとき / 満留伸一郎 [著]
- 音楽劇『三文オペラ』の映画化 / 市川明 [著]
- ファスビンダーにおける文学映画化の特殊性 / 渋谷哲也 [著]
- 映画化とリメイクの力学 / 山本佳樹 [著]
- トランジット空間に生きる人々 / 香月恵里 [著]
- アフリカ版『老貴婦人の訪問』 / 増本浩子 [著]
- オスカルはなぜ子どものまま、成長しなかったのか? / 依岡隆児 [著]
- 分断が消滅する映像的瞬間 / 宮崎麻子 [著]
- ブロッホは何を見たか / 山本佳樹 [著]
- ピアノ教授に一本の赤い薔薇は手渡されない / 中込啓子 [著]
- 嗅覚を視覚化する試み / 増本浩子 [著]
- ミヒャエルは「愛」を読んだのか? / 松永美穂 [著]
内容説明・目次
内容説明
映画監督たちはドイツ文学とどう対峙したのか?『ニーベルンゲン』『ファウスト』『ベニスに死す』『変身』『ブリキの太鼓』『愛を読むひと』などを取り上げる。
目次
- 1 『ニーベルンゲンの歌』(13世紀初頭)同時代的神話の創造―フリッツ・ラング監督『ニーベルンゲン』(1924):中世英雄叙事詩の戦間期におけるアダプテーション(山本潤)
- 2 ハインリヒ・フォン・クライスト『O侯爵夫人』(1808/10)眼に映る天使と見えない悪魔―エリック・ロメール監督『O侯爵夫人』(1976)における性暴力と公共圏(西尾宇広)
- 3 ヨーハン・ヴォルフガング・ゲーテ『ファウスト』(1808/32)権力者ファウストの物語―アレクサンドル・ソクーロフ監督『ファウスト』(2011)(山本賀代)
- 4 ゲオルク・ビューヒナー『ヴォイツェク』(1836執筆)貧しい民衆のドラマ―ヴェルナー・ヘルツォーク監督『ヴォイツェク』(1979)(市川明)
- 5 テオドーア・フォンターネ『エフィ・ブリースト』(1894)プロイセン社会の硬直性を描く―ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督『フォンターネ エフィ・ブリースト』(1974)(竹田和子)
- 6 トーマス・マン『ヴェネツィアに死す』(1912)海辺の写真機―ルキノ・ヴィスコンティ監督『ベニスに死す』(1971)(山本佳樹)
- 7 フランツ・カフカ『変身』(1912執筆)演劇と映画のあいだで「虫けら」を表現する―ヴァレーリー・フォーキン監督『変身』(2002)(川島隆)
- 8 アルトゥア・シュニッツラー『夢小説』(1925)機械のまなざしが顔に出会うとき―スタンリー・キューブリック監督『アイズ・ワイド・シャット』(1999)(満留伸一郎)
- 9 ベルトルト・ブレヒト/クルト・ヴァイル『三文オペラ』(1928)音楽劇『三文オペラ』の映画化―ゲオルク・ヴィルヘルム・パプスト監督『3文オペラ』(1931)(市川明)
- 10 アルフレート・デーブリーン『ベルリン・アレクサンダー広場』(1929)ファスビンダーにおける文学映画化の特殊性―ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督『ベルリン・アレクサンダー広場』(1979‐80)を例に(渋谷哲也)
- 11 エーリヒ・ケストナー『エーミールと探偵たち』(1929)ほか 映画化とリメイクの力学―ケストナー児童文学の映画化にみる社会学(山本佳樹)
- 12 アンナ・ゼーガース『トランジット』(1944)トランジット空間に生きる人々―クリスティアン・ベツォルト監督『未来を乗り換えた男』(2018)(香月恵里)
- 13 フリードリヒ・デュレンマット『老貴婦人の訪問』(1956)アフリカ版『老貴婦人の訪問』―ジブリル・ジオップ・マンベティ監督『ハイエナ』(1992)(増本浩子)
- 14 ギュンター・グラス『ブリキの太鼓』(1959)オスカルはなぜ子どものまま、成長しなかったのか?―フォルカー・シュレンドルフ監督『ブリキの太鼓』(1979):文学と映画の対話(依岡隆児)
- 15 クリスタ・ヴォルフ『引き裂かれた空』(1963)分断が消滅する映像的瞬間―コンラート・ヴォルフ監督『引き裂かれた空』(1964)(宮崎麻子)
- 16 ペーター・ハントケ『不安 ペナルティキックを受けるゴールキーパーの…』(1970)ブロッホは何を見たか―ヴィム・ヴェンダース監督『ゴールキーパーの不安』(1972)(山本佳樹)
- 17 エルフリーデ・イェリネク『ピアニスト』(1983)ピアノ教授に一本の赤い薔薇は手渡されない―ミヒャエル・ハネケ監督『ピアニスト』(2001)(中込啓子)
- 18 パトリック・ジュースキント『香水―ある人殺しの物語』(1985)嗅覚を視覚化する試み―トム・ティクヴァ監督『パフューム ある人殺しの物語』(2006)(増本浩子)
- 19 ベルンハルト・シュリンク『朗読者』(1995)ミヒャエルは「愛」を読んだのか?―スティーヴン・ダルドリー監督『愛を読むひと』(2009)(松永美穂)
「BOOKデータベース」 より