国語授業のAさせたいならBと言え : 子どもが動く発問・指示の言葉

Bibliographic Information

国語授業のAさせたいならBと言え : 子どもが動く発問・指示の言葉

岩下修著

明治図書出版, 2024.11

Other Title

AさせたいならBと言え : 国語授業の : 子どもが動く発問指示の言葉

Title Transcription

コクゴ ジュギョウ ノ A サセタイ ナラ B ト イエ : コドモ ガ ウゴク ハツモン・シジ ノ コトバ

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Note

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

Description and Table of Contents

Description

「AさせたいならB」、それは、子どもと教師双方に知を発生させるための原理・原則である。本書は、一つの発問・指示が、どのような経緯をたどって誕生していくかを、定番教材を用いて解説したものである。すべての授業は、教師による何らかの「しかけ」が必要不可欠である。表面には見えなくても、直接、間接、あるいは暗黙の発問・指示は発動されている。発問・指示のない授業はないのである。

Table of Contents

  • 第1章 国語授業の「AさせたいならBと言え」(「AさせたいならB」で発問・指示をつくる;ゆれのないモノに注目;読解内容の5パターン;発問方法の5パターン;思考を引き出す指示の5パターン;図式 発問・指示のつくりかた)
  • 第2章 定番物語教材の発問・指示のつくり方(はなのみち;ふきのとう;スイミー;お手紙;モチモチの木;白いぼうし;一つの花;ごんぎつね;大造じいさんとガン;やまなし;海の命)

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Details

  • NCID
    BD09368206
  • ISBN
    • 9784189159377
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    190p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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