命はフカにくれてやる : 田畑あきら子のしろい絵
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命はフカにくれてやる : 田畑あきら子のしろい絵
岩波書店, 2024.10
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イノチ ワ フカ ニ クレテヤル : タハタ アキラコ ノ シロイ エ
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Note
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
Description and Table of Contents
Description
新潟県に生まれ、鮮烈な詩と画作を遺して胃ガンにより夭折した田畑あきら子(一九四〇‐六九)。母校武蔵野美術大学の図書館司書として勤めながら、詩人吉増剛造ら若い芸術家たちと交流し、短い青春を生き抜いた。その作品は、後に美術評論家洲之内徹に見出されて話題を呼んだが、彼女の名を知る人は少ない。しかし没後の五〇年余、折に触れ引き寄せられる者があらわれ、展覧会が開催されてきた。遺稿集やノート、手紙、作品と向き合い、対話し、繊細な筆致で、未完の生を描き切ったあきら子の内奥にわけ入る評伝。
Table of Contents
- プロローグのまえに 波音
- プロローグ 未完のまま
- 第1章 田畑酒や
- 第2章 巫女的な
- 第3章 図書館司書
- 第4章 投函されなかった手紙
- 第5章 卵が七つ並んで
- 第6章 余命
- 第7章 ゴーキーがわかった
- 第8章 遺稿集。洲之内徹と蒲原平野
- 第9章 つくりかけのリーフレット
- 第10章 ―不争。虚心
- 第11章 雪
- 第12章 顔のない顔
- 第13章 火だるまのなかの白い道
- 第14章 落書き
- 第15章 縁起
- エピローグ 中間をゆく
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