グローバル化時代の精神病理学 : 精神科臨床の基本視座
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グローバル化時代の精神病理学 : 精神科臨床の基本視座
金剛出版, 2024.11
- タイトル読み
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グローバルカ ジダイ ノ セイシン ビョウリガク : セイシンカ リンショウ ノ キホン シザ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
文献あり
収録内容
- 精神科診断の基本視座
- ICD-11パーソナリティ症の臨床的意義と歴史的意義
- スティグマを超えて高次の了解へ
- グリージンガーにおける神経生理学と力動精神医学
- 一次性感情障碍/二次性精神衰弱(グリージンガー)から早発痴呆(クレペリン)への歩み
- クレペリンの感情障碍論グリージンガーの継承・発展
- ヤスパースが説く記述的エビデンスと高次の了解、精神療法
- 精神病理学から乳幼児期顕在発症の自閉症を考える
- 自閉スペクトラム症における創造性
- 先進国、途上国における統合失調症
- 二一世紀のグローバル化の中での燃え尽き
- コロナ・パンデミックのなかの心身失調
内容説明・目次
目次
- 第1部 総論(精神科診断の基本視座―私の場合;ICD‐11パーソナリティ症の臨床的意義と歴史的意義 ほか)
- 第2部 グリージンガー・クレペリン・ヤスパース(グリージンガーにおける神経生理学と力動精神医学;一次性感情障碍/二次性精神衰弱(グリージンガー)から早発痴呆(クレペリン)への歩み ほか)
- 第3部 自閉症(精神病理学から乳幼児期顕在発症の自閉症を考える;自閉スペクトラム症における創造性―傑出人に注目しての診断学検討)
- 第4部 グローバル化が進む二一世紀の病態変遷(先進国、途上国における統合失調症―進化精神医学の見地から;二一世紀のグローバル化の中での燃え尽き ほか)
「BOOKデータベース」 より