越境文化演劇
著者
書誌事項
越境文化演劇
三元社, 2024.10
- タイトル別名
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Das transkulturelle Theater
- タイトル読み
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エッキョウ ブンカ エンゲキ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
原著 (Theater der Zeit, 2017) の全訳
監訳: 平田栄一朗, 津崎正行
その他の翻訳者: 北川千香子, 栗田くり菜, 寺尾恵仁, 針貝真理子, 三宅舞
訳者のヨミは推定
内容説明・目次
内容説明
演劇の遊戯性が原理主義の幻想を解体する。グローバル化と原理主義が絡み合う世界で、多文化主義をさらに超えた、異他なる者との共生を導く実践と思考。
目次
- 第1部 越境文化演劇の理念(生成のさなかにある演劇;越境文化演劇のアクチュアリティ;演劇的妄想;越境文化演劇の場所としての異郷;通過者としての存在)
- 第2部 越境文化演劇の世界‐空間(世界化の演劇;プトレマイオス的世界劇場;世界‐経験の演劇)
- 第3部 越境文化演劇の実践(歴史に向き合うということ;国民文化という幻想の興亡;越境文化演劇の実践形態としての反復;カリブの革命―越境文化的な屈折の実践;越境文化演劇の演者としての身振り;感情の発電所としての越境文化演劇)
「BOOKデータベース」 より