開国と治外法権 : 領事裁判制度の運用とマリア・ルス号事件

書誌事項

開国と治外法権 : 領事裁判制度の運用とマリア・ルス号事件

森田朋子著

吉川弘文館, 2024.10

オンデマンド版

タイトル読み

カイコク ト チガイ ホウケン : リョウジ サイバン セイド ノ ウンヨウ ト マリア・ルスゴウ ジケン

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

2005年1月刊のオンデマンド版

印刷・製本: デジタルパブリッシングサービス

収録内容

  • 近代国際社会と領事裁判制度
  • 「不平等」条約と領事裁判権
  • 外国人の遊猟と御鷹場の廃止
  • 外国人銃猟規則の成立過程
  • マリア・ルス号事件と国際関係
  • マリア・ルス号事件裁判の再検討
  • ホーンビーの関与
  • 日本・ペルー条約と李鴻章
  • マリア・ルス号事件の国内への余波
  • マリア・ルス号事件とホーンビー
  • 幕末期における償金問題と国際法
  • 幕末維新期の領事裁判と民事訴訟手続
  • まとめ

詳細情報

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