ガザ虐殺を考える : その悲痛で不条理な歴史と現状を知るために
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ガザ虐殺を考える : その悲痛で不条理な歴史と現状を知るために
(論創ノンフィクション, 057)
論創社, 2024.11
- タイトル読み
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ガザ ギャクサツ オ カンガエル : ソノ ヒツウデ フジョウリナ レキシ ト ゲンジョウ オ シル タメニ
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ガザ虐殺を考える : その悲痛で不条理な歴史と現状を知るために / 森達也編著
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ガザ虐殺を考える : その悲痛で不条理な歴史と現状を知るために / 森達也編著
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
その他の著者: 太田昌国 [ほか]
責任表示はジャケットによる
収録内容
- パレスチナとイスラエルは、なぜもめ続けるのか / 高橋和夫 著
- ガザ攻撃の世界史的意味と国際規範の崩壊 / 酒井啓子 著
- 日本とパレスチナの関係 / 鈴木啓之 著
- 日本政府は、パレスチナとイスラエルへの停戦を呼びかけよ! / 木村三浩 著
- ガザで鳥を撮る意味 / 須賀川拓 著
- 欧米メディアの偏向報道が助長したガザ虐殺 / 重信メイ 著
- もうひとつのパレスチナ自治区・ヨルダン川西岸 / 綿井健陽 著
- ガザの女性たち / 藤屋リカ 著
- 土地と共に生きる / 土肥俊子 著
- 侵略国イスラエルから見たガザの集団虐殺 / ガリコ美恵子 著
- 殺戮者の手を縛るために / 鵜飼哲 著
- パレスチナの「解放」はあり得るのか / 太田昌国 著
- 偏見と誤解の中のパレスチナ / 豊田直巳 著
- 私たちはガザを見捨てない / 畠山澄子 著
- 世界が目撃しながら止められない虐殺とは / 森達也 著
内容説明・目次
内容説明
虐殺を見て見ぬふりをすることは、虐殺を容認していることと同じだ!なぜイスラエルはガザを攻撃し続けるのか。欧米などの国際社会は、それを黙認するのか。日本はパレスチナとどう向き合っているのか。何度でも、何度でも、ガザで起きていることを直視し、現地の人々が送る苦難の日々を想像したい。彼らの姿は、明日の私たちの姿なのかもしれないのだから。
目次
- 1 虐殺を止められない外交とは(高橋和夫―パレスチナとイスラエルは、なぜもめ続けるのか;酒井啓子―ガザ攻撃の世界史的意味と国際規範の崩壊;鈴木啓之―日本とパレスチナの関係―理想の関係は描けるか;木村三浩―日本政府は、パレスチナとイスラエルへの停戦を呼びかけよ!)
- 2 ガザ報道―メディアは誰のために報じるのか(須賀川拓―ガザで鳥を撮る意味―現地取材で聞こえた人々の息遣い;重信メイ―欧米メディアの偏向報道が助長したガザ虐殺;綿井健陽―もうひとつのパレスチナ自治区・ヨルダン川西岸)
- 3 パレスチナで生きることの意味(藤屋リカ―ガザの女性たち;土肥俊子―土地と共に生きる―援農訪問を通じて;ガリコ美恵子―侵略国イスラエルから見たガザの集団虐殺)
- 4 不均衡で不条理な歴史(鵜飼哲―殺戮者の手を縛るために;太田昌国―パレスチナの「解放」はあり得るのか;豊田直巳―偏見と誤解の中のパレスチナ)
- 5 一日も早く、一時間でも早く、虐殺を止めたい(畠山澄子―私たちはガザを見捨てない;森達也―世界が目撃しながら止められない虐殺とは)
「BOOKデータベース」 より

