中東 : 世界の中心の歴史 : 395年から現代まで
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中東 : 世界の中心の歴史 : 395年から現代まで
中央公論新社, 2024.11
- タイトル別名
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Le milieu des mondes : une histoire laïque du Moyen-Orient de 395 à nos jours
中東世界の中心の歴史
- タイトル読み
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チュウトウ : セカイ ノ チュウシン ノ レキシ : 395ネン カラ ゲンダイ マデ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
原著(Éditions du Seuil, 2021)の翻訳
年表: 各章末
内容説明・目次
内容説明
ローマ帝国の東西分割から米国支配の終焉へ。西側中心史観を脱却し、宗教の枠を超えて描かれる1600年の興亡。3つの大陸の交差点、3つの一神教の発祥地、数々の緊張と紛争の淵源―パリ政治学院修士課程の講義を20の地図と10の年表とともに再現。
目次
- 序章 世俗的歴史
- 第1章 ビザンツ帝国、ササン朝ペルシア、アラブ(三九五〜六六一年)
- 第2章 ウマイヤ朝からアッバース朝へ(六六一〜九四五年)
- 第3章 二人のカリフの時代(九四五〜一一九三年)
- 第4章 スルタンと侵略者(一一九三〜一五〇一年)
- 第5章 オスマン帝国とサファビー朝(一五〇一〜一七九八年)
- 第6章 植民地の拡張(一七九八〜一九一二年)
- 第7章 改革・再生・革命(一七九八〜一九一四年)
- 第8章 委任統治の時代(一九一四〜一九四九年)
- 第9章 冷戦とイスラエル‐アラブ紛争(一九四九〜一九九〇年)
- 第10章 米国の中東の生と死(一九九〇〜二〇二〇年)
- 終章 危機の揺籃
「BOOKデータベース」 より