台所で考えた
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台所で考えた
河出書房新社, 2024.11
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ダイドコロ デ カンガエタ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
内容説明・目次
内容説明
身近な人の死、孤独と自由、新しい老い、自分を知る楽しさ、家族の形、ひとりで生きること、みんなで生きること―書いて考えて辿りついた、台所目線の哲学。夫を亡くし、63歳で主婦から作家に。70万部の大ベストセラー、芥川賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』著者の初エッセイ集。
目次
- 一さじのカレーから
- 母校へ
- 人が変わる瞬間
- どうしよう
- ドラゴンボール
- 悲しみのなかの豊穣
- 魔法の杖
- 歌にまつわる話
- 飽きない
- かつて確かに生きていた人の声を
- 「どん底」の圧倒的な笑い
- 人生の十冊
- 土を掘る
- 玄冬小説の書き手を目指す
- うちに帰りたい
- 母に会う
- 小説の功罪
- 家移りの祭り
- 自分観察日記
- 言葉で父を遺す〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より