マイクロプロセッサ・アーキテクチャ教科書 : MPUの基本からAIプロセッサ,TrustZone,RISC-Vまで
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マイクロプロセッサ・アーキテクチャ教科書 : MPUの基本からAIプロセッサ,TrustZone,RISC-Vまで
(Tech I, Vol.57)
CQ出版, 2024.12
- Other Title
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マイクロプロセッサ・アーキテクチャ教科書
マイクロプロセッサ・アーキテクチャ入門
マイクロプロセッサアーキテクチャ教科書 : MPUの基本からAIプロセッサ,TrustZone,RISC-Vまで
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マイクロプロセッサ・アーキテクチャ キョウカショ : MPU ノ キホン カラ AI プロセッサ Trust Zone RISC 5 マデ
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Note
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
「マイクロプロセッサ・アーキテクチャ入門」(2004年刊) の改題,加筆再編集
参考文献: p443-444
Description and Table of Contents
Description
MPUの基本からAIプロセッサ、TrustZone、RISC‐Vまで。
Table of Contents
- Prologue コンピュータの誕生からプロセッサの発展まで マイクロプロセッサの歴史
- 1 プロセッサの構成要素と動作の基本 プロセッサの基礎知識
- 2 もっとも基本的なプロセッサ高速化技法 パイプライン処理の概念と実際
- 3 1クロックで複数の命令を同時に実行する 並列処理の基本とスーパースカラ
- 4 キャッシュ構造の違いから、680x0/i486/R4000のキャッシュの動作まで キャッシュのメカニズム
- Appendix 1 システムオンチップ時代のデバッグ手法 エミュレーション機能の基礎
- 5 仮想記憶/メモリ保護機能を実現するために MMUの基礎と実際
- Appendix 2 携帯機器ではとくに重要な低消費電力技術の原理
- 6 外的要因と内的要因、ハードウェア割り込みとソフトウェア割り込みの違いを理解する 割り込みと例外の概念とその違い
- 7 VLIWの復権はあるのか VLIWとは何か
- Appendix 3 誤り検出/訂正符号やシステムの多重化など高信頼性をサポートする機能
- 8 処理性能を上げるための最後の切り札 マルチプロセッサの基礎
- 9 浮動小数点演算を高速にこなすためのFPUのしくみ
- Appendix 4 演算回路をいかに高速に処理するか 高速演算器の実際
- 10 MPUの新たな用途 AIチップの概要
- 11 CISCの反省からRISCへ、そしてRISCもまた複雑化し、その将来は… 命令セットアーキテクチャの変遷
- 12 現在の最新MPU ArmとRISC‐5の命令セットアーキテクチャ
- 13 複数のOSを動かすための支援機構 仮想化とハイパーバイザ
- 14 MPUによる情報保護機能の実装 セキュリティ機能
- Epilogue 研究段階から実用化へ、そして残っているのは… マイクロプロセッサ変遷史/2000年代〜現代
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