もし君が君を信じられなくなっても : 不登校生徒が集まる音楽学校

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もし君が君を信じられなくなっても : 不登校生徒が集まる音楽学校

毛利直之著 ; 首藤厚之著

西日本新聞社, 2024.12

Title Transcription

モシ キミ ガ キミ オ シンジラレナク ナッテモ : フトウコウ セイト ガ アツマル オンガク ガッコウ

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Note

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

Description and Table of Contents

Description

手嶌葵がはじめて歌った場所だった。いじめ、発達障害、ひきこもり、中退…。傷をパテで埋めるのではなく、人生の模様として生かそうとする学校があった。教育と音楽の接点で自信を取り戻した生徒たちの足跡が今、悩んでいる君の1歩目になる。

Table of Contents

  • 第1章 音楽学校
  • 第2章 事例(「いじめ」に遭ったとき;子どもが「学校を辞める」と言ったとき;「死にたい」と思ったとき ほか)
  • 第3章 定点観測(2020〜22年 命を“消費”する日々;中退、精神科入院を経て;23年4月 18歳“2度目の高校生”に ほか)
  • 第4章 教育と音楽(学校教育の目的って何だろう;望まれる教育環境とは;音楽が持つ「精神性」と「大衆性」 ほか)
  • 第5章 対談 「自己肯定感と表現 保護者にできること」

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