将棋で学ぶ法的思考
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将棋で学ぶ法的思考
(扶桑社新書, 513)
扶桑社, 2024.11
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ショウギ デ マナブ ホウテキ シコウ
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Note
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
Description and Table of Contents
Description
その一手が、法の論理を照らし出す!気鋭の法学者が導く知の冒険。特別鼎談収録!中村太地八段、片上大輔七段と考える「将棋の思考」。
Table of Contents
- 第1章 なぜあらかじめ定められた法で考えるのが楽しいのか?
- 第2章 将棋とはどのようなゲームなのか?
- 第3章 解釈論の面白さ:法の支配と人の支配の狭間で
- 第4章 将棋の楽しさ
- 第5章 日本の法律はどうやって出来上がっているのか?
- 第6章 将棋における分岐の考え方
- 第7章 法的思考をしてみよう
- 第8章 法的思考における選択の積み重ね
- 第9章 将棋の自戦記・観戦記の構造
- 第10章 実定法学のレポートの書き方
- 特別付録 プロ棋士と考える「将棋の思考」
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