書誌事項

不当利得法

藤原正則著

(法律学の森)

信山社出版, 2024.11

全訂第2版

タイトル別名

不当利得法

タイトル読み

フトウ リトク ホウ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

表紙・背に「2395」とあり

文献: 巻頭pxxv-xxvii

内容説明・目次

内容説明

2002年初版以来の、待望の改訂版。債権法改正、物権法改正、相続法改正などにあわせて記述内容を整理し、新しい判例、学説を考慮。「本書の目的は、不当利得という法制度に、いわゆる「類型論」の視角から一定の輪廓を与え、かつ不当利得法以外の他の法制度との関連を明らかにすることにある」(初版「はしがき」より)。わが国の学説が影響を受けたドイツ法の近年の研究成果も取り入れつつ、ドイツ法理論の背後にある歴史的経緯・目的も併せて明らかにする。

目次

  • 第1部 不当利得の基礎
  • 第2部 給付利得
  • 第3部 侵害利得
  • 第4部 支出利得
  • 第5部 対第三者関係
  • 第6部 不当利得の消滅時効
  • 付録

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD09744782
  • ISBN
    • 9784797223958
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxvii, 542p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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