狂気の気づかい : 伝説の落語家・立川談志に最も怒られた弟子が教わった大切なこと
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狂気の気づかい : 伝説の落語家・立川談志に最も怒られた弟子が教わった大切なこと
東洋経済新報社, 2024.12
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キョウキ ノ キズカイ : デンセツ ノ ラクゴカ タテカワ ダンシ ニ モットモ オコラレタ デシ ガ オソワッタ タイセツ ナ コト
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表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
Description and Table of Contents
Description
たった1人に殉じた、9年半の「気づかい」の記録。「そこまでやる」から、突き抜ける。慶應大卒、元・東証一部上場企業社員の私が、1万回叱られて気づいた「日本人が忘れた美徳」。
Table of Contents
- はじめに 「そこまでやる」から突き抜ける
- 第1章 存在だけは許される「最低限の気づかい」(「挨拶をメロディで言うな、馬鹿野郎!」―一言に気持ちを込める;「すみませんでいいんだ、馬鹿野郎!」―機嫌をとり続ける ほか)
- 第2章 師匠を不快にさせない「平均点の気づかい」(「そのへんで遊んでろ」―「即実行」のすすめ;「これを、才能の無駄遣いってんだ」―一緒にいる時間のすごし方 ほか)
- 第3章 評価を獲得する「合格点の気づかい」(「こんな会開くことはねえんだ」―「努力」は評価の対象外;「あそこでゴーサインを出さなかったところが俺の凄さだ」―自分の「分際」 ほか)
- 第4章 芸人世界の「優しい気づかい」(「師匠が亡くなったというのはデマです」―談志の死;「まったくとんでもねえ人だったよな」―芸人たちの気づかい ほか)
- エピローグ 立川談志の「狂気の気づかい」
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