90歳現役医師が実践するほったらかし快老術
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90歳現役医師が実践するほったらかし快老術
(朝日新書, 982)
朝日新聞出版, 2024.12
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90サイ ゲンエキ イシ ガ ジッセン スル ホッタラカシ カイロウジュツ
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Note
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
文献:p192〜195
Description and Table of Contents
Description
75歳を過ぎたら好きなことをする。細かいことはほうっておく。血糖値も血圧も肥満も気にしない。でも骨だけは大切に。元東大教授・老年医学の第一人者で90歳現役医師が自身の経験を交えながら、快老術を指南。100歳まで若さと健康を保つ10のコツをお届けする。
Table of Contents
- 序章 年をとってわかった「高齢者が自立して生きる意義」(高齢者の健康状態は気の持ち方次第で大きく変わる;今の高齢者は昔より若返っている ほか)
- 第一章 病気と仲良くし、好きなものを食べ、生きがいを持つ(「健康」とは、単に「病気がないこと」ではない;大事なことは、病気と仲良く暮らすこと ほか)
- 第二章 100歳まで若さと健康を保つ10のコツ(90歳での同窓会。卒業生80人のうち参加者は15人;人生の下り坂で友人が授けてくれた知恵「落ち目考」 ほか)
- 第三章 75歳でガクッとくる人、こない人―骨がカギ(人は骨とともに老いる―骨こそが健康長寿の急所;「たかが骨」「たかが骨折」ではない ほか)
- 第四章 たいていのことはほったらかしでいい(自己診断による長寿の秘訣1位は「くよくよしないこと」;75歳を超えたら「発想の転換」が必要になる ほか)
- エピローグ 高齢者は胸を張って老いていこう
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