ジョージ・エリオットのリアリズムと道徳観

書誌事項

ジョージ・エリオットのリアリズムと道徳観

石井昌子著

彩流社, 2024.12

タイトル別名

ジョージエリオットのリアリズムと道徳観

タイトル読み

ジョージ エリオット ノ リアリズム ト ドウトクカン

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

引用文献: p299-311

収録内容

  • 序章
  • エリオットの小説のリアリズム
  • エリオットの道徳観とシンパシーとリアリズム
  • 語り手の心の鏡に映らないヘティ
  • 洪水の結末とシンパセティックなトム
  • シンパシーとシンパシーの欠如の交差
  • 『ダニエル・デロンダ』におけるモダニズム的手法の採用
  • 終章

内容説明・目次

内容説明

シンパシー(共感)に乏しい人間の描写からの考察。エリオットが文学様式としてのリアリズムを採用する目的は、登場人物への理解を深め、仲間としてのシンパシーを高めることにある。リアリズムの要件に立ち返って作品を通時的に眺めることにより、作家の道徳観が成熟するとともにリアリズムが進展してゆく過程を検証する。

目次

  • 第一章 エリオットの小説のリアリズム
  • 第二章 エリオットの道徳観とシンパシーとリアリズム 「ジャネットの悔悟」における比喩表現を例として
  • 第三章 語り手の心の鏡に映らないヘティ 『アダム・ビード』のリアリズム再考
  • 第四章 洪水の結末とシンパセティックなトム 『フロス河畔の水車場』におけるリアリズムの進展
  • 第五章 シンパシーとシンパシーの欠如の交差 『ミドルマーチ』における道徳観の成熟とリアリズムの進展
  • 第六章 『ダニエル・デロンダ』におけるモダニズム的手法の採用 人間の根本的善性への信頼の揺らぎ

「BOOKデータベース」 より

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