古代千島列島ルートについて考える : 旧石器時代のホモ・サピエンスも通った北海道とカムチャッカ半島を結ぶルート

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古代千島列島ルートについて考える : 旧石器時代のホモ・サピエンスも通った北海道とカムチャッカ半島を結ぶルート

大谷和男著

風詠社, 2024.12 , 星雲社(発売)

タイトル読み

コダイ チシマ レットウ ルート ニ ツイテ カンガエル : キュウセッキ ジダイ ノ ホモ・サピエンス モ トオッタ ホッカイドウ ト カムチャッカ ハントウ オ ムスブ ルート

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

内容説明・目次

内容説明

北知床岬の北東に広がる千島列島―オホーツク人やアイヌはなぜ、この列島を北上していったのか?郷土博物館の資料やアイヌの伝説をはじめ、2004年に筆者が訪れた際の記際、多数の文献などをもとに考察する。

目次

  • 1 旧石器時代の千島列島
  • 2 縄文時代以降の千島列島
  • 3 オホーツク文化人、アイヌの千島列島
  • 4 アイヌの伝説からの検証
  • 5 筆者の山行記録から見えてくる千島列島
  • 6 終わりに(結論)

「BOOKデータベース」 より

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