CiNii Books - 令集解 40巻(存36巻)

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令集解 40巻(存36巻)

[惟宗直本著]

[書写者不明], [書写年不明]

巻第1
巻第2
巻第3
巻第4
巻第5
巻第6
巻第7
巻第8
巻第9
巻第10
巻第11
巻第12
巻第13
巻第14
巻第15
巻第16
巻第17
巻第18
巻第19
巻第20
巻第21
巻第22
巻第23
巻第24
巻第25
巻第28
巻第29
巻第30
巻第31
巻第32
巻第33
巻第34
巻第35
巻第36
巻第38
巻第40

Manuscript Text

Other Title

令惣記

令

令集

令集解

Title Transcription: リョウノシュウゲ

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東京大学法学部

巻第1甲:2:20434104079720, 巻第2甲:2:20434104079738, 巻第3甲:2:20434104079746, 巻第4甲:2:20434104079753, 巻第5甲:2:20434104079761, 巻第6甲:2:20434104079779, 巻第7甲:2:20434104079787, 巻第8甲:2:20434104079795, 巻第9甲:2:20434104079803, 巻第10甲:2:20434104079811, 巻第11甲:2:20434104079829, 巻第12甲:2:20434104079837, 巻第13甲:2:20434104079845, 巻第14甲:2:20434104079852, 巻第15甲:2:20434104079860, 巻第16甲:2:20434104079878, 巻第17甲:2:20434104079886, 巻第18甲:2:20434104079894, 巻第19甲:2:20434104079902, 巻第20甲:2:20434104079910, 巻第21甲:2:20434104079928, 巻第22甲:2:20434104079936, 巻第23甲:2:20434104079944, 巻第24甲:2:20434104079951, 第25甲:2:20434104079969, 巻第28甲:2:20434104079977, 巻第29甲:2:20434104079985, 巻第30甲:2:20434104079993, 巻第31甲:2:20434104080009, 巻第32甲:2:20434104080017, 巻第33甲:2:20434104080025, 巻第34甲:2:20434104080033, 巻第35甲:2:20434104080041, 巻第36甲:2:20434104080058, 巻第38甲:2:20434104080066, 巻第40甲:2:20434104080074

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Note

和漢古書につき記述対象資料毎に書誌データ作成

写本

巻第10の巻頭の書名: 令惣記

巻第25,30の巻頭の書名: 令

巻第5の巻尾の書名: 令集

巻第26-27, 37, 39を欠く

責任表示は『国書データベース』による

各原奥書に「本云合本書加一見至要所々或加首書或合點権大納言藤原在— 建治二年二月廿四日校合—」(巻第1)「本云文應元年六月廿二日於亀山右所見合本書説近日太上皇不豫之間惘然仍不委見之但一首賀書了員外亞相藤在— 文永十年閏五月二日重加一見了内大臣在判建治二年閏三月十五日引合正親町之本校合畢」(巻第2)「本云文應元年七月朔日見合本書了員外亞相藤在判建治二年三月十九日校合了右一冊霖雨寂々暫攬眠令校合了慶長己亥初夏中澣吏部郎中秀賢」(巻第3)「本云文應元年七月八日平旦見合本書了権大納言藤在判建治二年後三月十三日引合正親町本校合了慶長三年重陽於燈下令校合了清原秀賢」(巻第4)「本云文應元年七月十五日見合本書了員外宰相藤在判建治二年閏三月十八日引合正親町之本校合了慶長三暦臘初五於燈下令校合了吏部郎中秀賢」(巻第5)「右一冊者課少内記賢好令謄写者也則令遂之校了慶長第四季春初六吏部秀賢」(巻第6)「右所写巻本續目有前後相違一校之時処々書直者也慶長第二暦丁酉十二月十有五史部秀賢」(巻第7[上])「本云文應元年八月九日於二条烏丸宿廬合本書加一見了又粗加首書了員外宰相藤在判建治二年閏三月廿三日引合正親町之本校合了慶長二年蝋月十五日於燈下令校合畢清原秀賢」(巻第7[下])「本云文應元年八月廿日見合本書加首書了権大納言藤在— 建治二年閏三月十六日引合正親町之本校合了慶長四年林鐘初六課少内記賢好令校合了吏部清原秀賢」(巻第8)とあり

各原奥書に「本云文應元年八月卅日於二条烏丸辺見合本書加首書畢員外宰相在— 建治二年後三月廿一日引合正親町之本校合了正親町本奥書也本奥書云此次應分条也分親段所抄書也宣非朝之重宝道之遺花哉崇正丞在判又云承久三年九月十六日此巻抄書了明法博士章行本云々寛喜二年端午日此本自宰相殿可急返上之由被責召之間敬枚々根引貢士李部二千石相共手自所校點也其間及遅々之由数度預御使大略如雨脚仍予馳筆自朝至申斜不及食事終其功之後所返上也為朝為道守公神尤可有知加被之右衛門大志中原在判慶長二暦季冬初五於燈下令校合了清原秀賢」(巻第9)「文應元年九月十九日見合本書加首書了」(巻第11)「本云文應元年十月十八日見合本書加首付了権大納言藤原在— 建治二年四月廿七日引合正親町本校合了課少内記賢好令校了慶長四年林鐘十三日史部清原秀賢」(巻第13)とあり

各原奥書に「本云文應元年十二月二日於龜山殿宿所文令本云加首書了弘長三年十月廿一日於西郊重加一見了同年十一月八日属休日粗抄出了建治二年四月三日引合正親町之本校合了慶長三年六月十九日於燈下令校合了吏部清原秀賢」(巻第16)「慶長三年仲秋十二令一校了吏部秀賢」(巻第17)「本云弘長元年三月十九日雨裏於春日社神主館見合本書粗加首書了中宮大夫藤在判本建治二年四月一日引合正親町本校合了慶長四年蒲節十一日課少内記賢好令校了吏部清原秀賢」(巻第18)「本云弘長元年四月廿五日於亀山殿宿廬見合本書了近日可有仙洞如法經事予奉行之間委不了見此巻政道至要也追可可抄出中宮大夫藤在— 同三年九月廿一日於同所重加一見了今日評定之次可有五位蔵人廷尉佐所望輩沙汰了仍見此巻建治二年四月三日引合正親町本校合了慶長四年五月十三日課少内記賢好令校合了史部清原秀賢」(第19)「本云建治二年閏三月廿九日以正親町本書写了同年四月五日引合花山院本合校合了章藤慶長四年五月十七日課少内記賢好令一校畢吏部郎中清原秀賢」(第20)「本云弘長元年九月十八日見合本書加首書了皇后宮大夫藤在判建治二年五月八日引合正親町本校合了慶長二年臘月五日於燈前令校合了清原秀賢」(巻第21)「弘長元年九月卅日於龜山殿宿所見令本書加首書了権大納言藤在— 建治二年五月廿七日引合正親町本校合慶亥蒲月念一課少内記賢好令校了吏部清原秀賢」(第22)とあり

各原奥書に「本云弘長二年正月廿五日於石清水八幡宮見合本書加首書了自去廿二日両院女院御参籠當宮予以駕経迴之間也権大納言藤在判建治二年五月廿六日引合正親町本校合了慶長三歳端午後五令一校了清原秀賢」(巻第28)「本云弘長二年三月朔日乍臥病席見合本書加首書了権大納言藤在— 建治二年五月廿九日引合正親町之本校合了慶長戊戌夾鐘十一日於青黎下令校合了吏部秀賢」(第30)「弘長二年四月十一日見合本書粗加首書了」(巻第33)「慶長三年仲秋十〆二令一校清原秀賢」(巻第34)「本云弘長二年五月六日於有馬温泉見合本書加首了権大納言藤原在— 建治二年七月引合正親町之本校合了慶長三年七月廿三日於燈下令校了吏部清原秀賢」(巻第35)「本云弘長二年七月十日見合本書加首書了権大納言在— 建治二年七月九日引合正親町之本校合了慶戌仲夏初九霖雨打窓不能眠令一校者也清原秀賢」(巻第38)「本云弘長二年閏七月廿日見合本書加首書了皇后宮大夫藤在— 建仁二年六月廿九日引合正親町之本校合了慶長三年仲春十一日於燈下令一校了吏部秀賢」(巻第40)とあり

頭注あり

印記: 「三浦文庫」,「谿齋藏書」,「重」

朱墨書き入れあり

虫損あり