メアリ・シェリー : 『フランケンシュタイン』から「共感の共同体」へ

書誌事項

メアリ・シェリー : 『フランケンシュタイン』から「共感の共同体」へ

シャーロット・ゴードン著 ; 小川公代訳

白水社, 2024.12

タイトル別名

Mary Shelley : A very short introduction

タイトル読み

メアリ シェリー : フランケンシュタイン カラ キョウカン ノ キョウドウタイ エ

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注記

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内容説明・目次

内容説明

急進派思想家のW・ゴドウィンとフェミニズムの先駆者と呼ばれるM・ウルストンクラフトという時代の先端を行く両親のもとに生まれ、自由奔放な詩人パーシーを情熱的に愛したメアリ・シェリー。のちに代表作となるのが、18歳のときに自らの悲運を投影して書いたとも思えるゴシック小説『フランケンシュタイン』である。本書は、メアリ・シェリーの作品や著作を丹念に論じることで、小説家としての独創性、政治思想家としての真摯な態度、母ウルストンクラフトから受けた影響など、彼女の作品論と波乱に満ちた生涯を見事に融合させた小伝である。

目次

  • 第1章 遺産
  • 第2章 ゴシックの叛逆
  • 第3章 『フランケンシュタイン』
  • 第4章 初期の女性の語り手―『フランス、スイス、ドイツ、オランダの一地域をめぐる六週間の旅行記』、『マチルダ』(一八一七〜一八二一年)
  • 第5章 『ヴァルパーガ』、『最後のひとり』、『パーキン・ウォーベックの運命』、そして新たな『フランケンシュタイン』(一八二一〜一八三一年)
  • 第6章 最後の仕事、一八三五〜一八四四年

「BOOKデータベース」 より

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