家族と病い
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家族と病い
(<家族>のかたちを考える, 2)
法律文化社, 2024.12
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カゾク ト ヤマイ
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家族と病い / 田間泰子, 土屋敦編
BD10145843
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家族と病い / 田間泰子, 土屋敦編
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Note
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
監修: 比較家族史学会
文献あり
Contents of Works
- 「家族と病い」の比較家族史にむけて / 田間泰子 著
- 死が身近な社会の中の家族 / 平井晶子 著
- 徳川時代における疱瘡/コレラと家族 / 中島満大 著
- 幕末の日記史料にみる「家」と看護 / 鈴木則子 著
- 女性の超過死亡率と家族の特徴 / 鬼頭宏 著
- イギリス1834年新救貧法下における家族型施設養育の展開とその意義 / 内本充統 著
- 植民地朝鮮末期の香隣園における「病い」と疑似家族 / 田中友佳子 著
- 乳児院における母性的養育剥奪論の盛衰 / 土屋敦 著
- 18世紀ロンドンの訪問医療と貧民家族 / 野々村淑子 著
- 戦前期日本のハンセン病者と家族 / 廣川和花 著
- ハンセン病をめぐる〈家族〉の経験 / 蘭由岐子 著
- 韓国におけるハンセン人の子どもに対する烙印と差別 / 金宰亨 著 ; 咸麗珍, 田中友佳子 訳
- 医学史と家族の交差点 / 愼蒼健 著
- 「家族」衛生の位相 / 香西豊子 著
- コロナ・パンデミックによる政治と社会の重症化 / 藤原辰史 著
- コロナ禍が浮き彫りにした労働と家族、そして家族ケアの課題 / 緒方桂子 著
- コロナ禍、感染、家族のようなもの / 浜田明範 著
- 「家族と病い」の歴史から浮かび上がる現代社会 / 土屋敦 著
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 序章 「家族と病い」の比較家族史にむけて
- 第1部 近世/近代における家族と病い(日本近世の死と病いと家族;家族のいない子どもの病い)
- 第2部 病いの特別イシュー(家族とハンセン病;家族とコロナ禍/パンデミック)
- 終章 「家族と病い」の歴史から浮かび上がる現代社会
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