快適に安全に暮らす気象学
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快適に安全に暮らす気象学
(明日の自信になる教養 / 池上彰責任編集, 5)
KADOKAWA, 2024.12
- Other Title
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Meteorology
- Title Transcription
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カイテキ ニ アンゼン ニ クラス キショウガク
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Note
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
シリーズ名, シリーズ番号は奥付による
参考文献: p223
Description and Table of Contents
Description
知識を持つと日々が快適になる。大雪や台風の災害から自衛する!生活を支える。理解する。命を守る。
Table of Contents
- 1 気象情報を知ることで、生活が快適になる(天気予報は生もの できるだけ最新の予測を見るのが正解;買い物は何時がベストか?明日の24時までの予報を活用する ほか)
- 2 どうして学ぶといいのか?気象学の必要性とは(「今日は晴れ」という予報なのに、空の8割が雲で覆われている!?;10mmの雨は「たった1cm」ではない?誤解されている天気予報の数々 ほか)
- 3 もはや異常ではない!?気象の異常を知る(春と秋が短くなり日本の季節は四季から二季へ?;平年値の期間が切り替わったことで気温の上昇、降水量の増加が明らかに ほか)
- 4 起こってからでは遅いから、気象災害から身を守る(自分の住んでいる場所の災害リスクを知ることが防災のスタートだった;増加した大雨から身を守るために「雨量」の予報を「災害」の予報につなげる ほか)
- 5 気象情報の広がりから予報で変わる未来(冬から夏へ向かう季節は気温が10℃を超えると冷やし中華が売れる;企業同士が連携して気象情報の高度利用が始まった ほか)
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