狐花 : 葉不見冥府路行
著者
書誌事項
狐花 : 葉不見冥府路行
(角川ホラー文庫, 24472,
KADOKAWA, 2024.12
- タイトル読み
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キツネバナ : ハ モ ミズニ アノヨ ノ ミチユキ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
2024年7月刊の加筆修正
内容説明・目次
内容説明
作事奉行の娘・雪乃の前に現れた、この世のものとは思えない美しさを持つ萩之介。彼岸花の着物を纏う彼は、“この世に居る筈のない男”だった。この幽霊騒動を知った雪乃の父・上月監物は、過去の因縁と関わりがあるのではないかと疑うが…。絡まりあった謎を解きほぐすため、武蔵晴明神社の宮守・中禪寺洲齋が“憑き物落とし”へと乗り出す。京極堂の曾祖父が相対する、悲しい真実とは―。巻末に松本幸四郎との対談を収録。
「BOOKデータベース」 より