書誌事項

狐花 : 葉不見冥府路行

京極夏彦[著]

(角川ホラー文庫, 24472, き9-1)

KADOKAWA, 2024.12

タイトル読み

キツネバナ : ハ モ ミズニ アノヨ ノ ミチユキ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

2024年7月刊の加筆修正

内容説明・目次

内容説明

作事奉行の娘・雪乃の前に現れた、この世のものとは思えない美しさを持つ萩之介。彼岸花の着物を纏う彼は、“この世に居る筈のない男”だった。この幽霊騒動を知った雪乃の父・上月監物は、過去の因縁と関わりがあるのではないかと疑うが…。絡まりあった謎を解きほぐすため、武蔵晴明神社の宮守・中禪寺洲齋が“憑き物落とし”へと乗り出す。京極堂の曾祖父が相対する、悲しい真実とは―。巻末に松本幸四郎との対談を収録。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD09926382
  • ISBN
    • 9784041152065
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    269p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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