原俳論 太平樂之卷
著者
書誌事項
原俳論 . 太平樂之卷
西村宗七, 天保4 [1833]
- タイトル別名
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太平樂
原俳論太平楽
原俳
- タイトル読み
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ゲンパイロン . タイヘイラク ノ マキ
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注記
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『太平樂之卷』の序中書名: 太平樂
後付題簽の書名(墨書): 原俳論太平楽
小口書: 原俳
『原俳論』の巻末に「于時寚永丁亥中秋中旬」とあり
『太平樂之卷』の[序]末に「癸巳夏月梅雨の霽 关窗閑人」, 自序末に「天保三辰とし冬至の日旅亭倉卒の間に筆をとる會津雨耕菴有隣」とあり
『太平樂之卷』の刊記に「天保癸巳歳 江戸十軒店 西村宗七版」とあり
『原俳論』: 四周無辺無界9行. 『太平樂之卷』: 四周単辺無界10行注文双行, 内匡廓: 18.6×13.0cm
後付題簽の下部に「合冊」と墨書あり
原2冊を1冊に合綴
印記: 「青桺館文庫」(青柳文蔵, 1761-1839), 「齋藤文庫」(斎藤雀志, 1851-1908), 「洒竹文庫」(大野洒竹, 1872-1913)
虫損あり