ヘタレ人類学者、沙漠をゆく : 僕はゆらいで、少しだけ自由になった。
著者
書誌事項
ヘタレ人類学者、沙漠をゆく : 僕はゆらいで、少しだけ自由になった。
大和書房, 2024.12
- タイトル別名
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ヘタレ人類学者沙漠をゆく : 僕はゆらいで少しだけ自由になった
- タイトル読み
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ヘタレ ジンルイ ガクシャ サバク オ ユク : ボク ワ ユライデ スコシ ダケ ジユウ ニ ナッタ
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ヘタレ人類学者、沙漠をゆく : 僕はゆらいで、少しだけ自由になった。 / 小西公大著
BD09809334
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ヘタレ人類学者、沙漠をゆく : 僕はゆらいで、少しだけ自由になった。 / 小西公大著
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
小西公大は奥付では著者とあり
内容説明・目次
内容説明
じっとしていられない(多動)。忘れ物や無くし物が絶えない(不注意)。人の繊細な気持ちを汲み取れず、良かれと思って言ったことが舌禍を招く(無神経)。大事な局面ほど失態をやらかすことが多い(計画性の不在)。これらが、僕をヘタレな存在たらしめる要因たちだ。
目次
- 第一部 ゆらぐ自分(旅立ち;「何者かになる」ってどういうこと?;「孤独」に突き動かされる日々;黄金の町で出会った青年)
- 第二部 褐色の世界で見たもの(沙漠で生きるということ;超自然的世界への入り口;「あわい」に生きる)
- 第三部 ゆらぎの世界(居場所を探して;感謝のない社会;所有をめぐる問題)
- 第四部 僕をゆるがせてしまった世界(交差する人生)
「BOOKデータベース」 より