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尊厳概念の転移

小島毅, 加藤泰史編

法政大学出版局, 2024.12

タイトル読み

ソンゲン ガイネン ノ テンイ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

参考文献あり

収録内容

  • 日本群島と総合的人間 / 小倉紀蔵著
  • 伝統思想における尊厳概念 / 清水正之著
  • 「揺れる情(こころ)」の緩和ケア / 土屋宣之著
  • 人間と動物の本性は同じか異なるか / 金光来著
  • イスラム教における人間観 / 菊地達也著
  • イスラームにおける尊厳と尊厳死(消極的安楽死) / 青柳かおる著
  • 中江兆民思想における尊厳と自由・平等観 / エディ・デュフルモン著
  • 近代仏教における縁起と尊厳 / 前川健一著
  • 〈弱さ〉の尊厳の提起 / ギブソン松井佳子著
  • 和辻哲郎における尊厳概念 / 犬塚悠著
  • 自由と徳性 / 商兆琦著
  • 東学の気化的人間観 / 趙晟桓著
  • 朴鍾鴻哲学の創造的人間観における尊厳の問題 / 郭旻錫著
  • 唐君毅の「自作主宰」 / 小島毅著
  • 張君勱の憲法制定活動からみる「人間の尊厳」の思想的基盤 / 中村元哉著
  • 周作人「人間の文学」に見る中国近代知識人の「人間」観 / 牧角悦子著
  • 「科学と人生観」論争とその綻び / 石井剛著
  • 日本統治時代の台湾人の尊厳とは? / 陳文松著 ; 原口直希訳
  • 戦後台湾における尊厳の概念史 / 陳建守著 ; 古谷創訳
  • 教育学者張彭春の思想過程とその「世界人権宣言」に対する影響(一九二三~一九四八) / 劉蔚之著 ; 胡華喩訳

内容説明・目次

内容説明

尊厳とともに人間観を再構築する。本居宣長、中江兆民、和辻哲郎、丸山眞男から、仏教、イスラム教、朝鮮朱子学、東学、現代の韓国、中国、台湾の哲学思想、そして文学まで。非欧米圏の伝統思想の内実に入り込み、「人間観」の再構築を目指す。

目次

  • 編者前書き 比較研究による人間観の再構築に向けて
  • 第1部 文化伝統のなかの人間観(日本群島と総合的人間;伝統思想における尊厳概念―十七・十八世紀の日本思想とその方法から;「揺れる情(こころ)」の緩和ケア―病棟で本居宣長を考える ほか)
  • 第2部 尊厳概念の転移(日本)(中江兆民思想における尊厳と自由・平等観―フランス共和主義の導入を中心として;近代仏教における縁起と尊厳;“弱さ”の尊厳の提起―日本の「私小説」における日常生活の実相に導かれて ほか)
  • 第3部 尊厳概念の転移(東アジア)(東学の気化的人間観;朴鍾鴻哲学の創造的人間観における尊厳の問題;唐君毅の「自作主宰」―人格尊厳の根拠として ほか)
  • 編者後書き 「尊厳学」の中の非欧米圏

「BOOKデータベース」 より

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