石器づくりで何がわかるか : 実験考古学教本 Making and exploring stone tools : experimental archaeology textbook
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石器づくりで何がわかるか : 実験考古学教本 = Making and exploring stone tools : experimental archaeology textbook
吉川弘文館, 2025.1
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セッキズクリ デ ナニ ガ ワカルカ : ジッケン コウコガク キョウホン
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
内容説明・目次
内容説明
人類が最初に手に入れた道具である石器。それはどのように作られ、利用されてきたのか。実際に石器を作って使う実験を基本から解説。「過去の追体験」によって人類の歴史を追究する実験考古学の世界へと読者を誘う。
目次
- プロローグ 経験か?実験か?
- 第1章 石器はいつから?
- 第2章 石器とはどういうものか
- 第3章 石器づくりの記録を探る―フィールドからの経験知
- 第4章 何のために石器を作るのか?
- 第5章 実験の枠組みを考える
- 第6章 実験の考え方を学ぼう
- 第7章 実験で分かってきたこと
- 第8章 実験考古学のこれから
- 第9章 知覚と感性を鍛えよう―考古学の実験は科学か?
- エピローグ 終わらない石器づくり
「BOOKデータベース」 より