石器づくりで何がわかるか : 実験考古学教本 Making and exploring stone tools : experimental archaeology textbook

書誌事項

石器づくりで何がわかるか : 実験考古学教本 = Making and exploring stone tools : experimental archaeology textbook

長井謙治著

吉川弘文館, 2025.1

タイトル読み

セッキズクリ デ ナニ ガ ワカルカ : ジッケン コウコガク キョウホン

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

内容説明・目次

内容説明

人類が最初に手に入れた道具である石器。それはどのように作られ、利用されてきたのか。実際に石器を作って使う実験を基本から解説。「過去の追体験」によって人類の歴史を追究する実験考古学の世界へと読者を誘う。

目次

  • プロローグ 経験か?実験か?
  • 第1章 石器はいつから?
  • 第2章 石器とはどういうものか
  • 第3章 石器づくりの記録を探る―フィールドからの経験知
  • 第4章 何のために石器を作るのか?
  • 第5章 実験の枠組みを考える
  • 第6章 実験の考え方を学ぼう
  • 第7章 実験で分かってきたこと
  • 第8章 実験考古学のこれから
  • 第9章 知覚と感性を鍛えよう―考古学の実験は科学か?
  • エピローグ 終わらない石器づくり

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD10021454
  • ISBN
    • 9784642084666
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 306, xip, 図版4p (ページ付なし)
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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