行動経済学で「未知のワクチン」に向き合う Confronting "an unknown vaccine" with behavioral economics
著者
書誌事項
行動経済学で「未知のワクチン」に向き合う = Confronting "an unknown vaccine" with behavioral economics
日本評論社, 2025.1
- タイトル別名
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行動経済学で未知のワクチンに向き合う
- タイトル読み
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コウドウ ケイザイガク デ ミチ ノ ワクチン ニ ムキアウ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
内容説明・目次
内容説明
行動経済学者と感染症学者がチームを組み、パンデミック下の「未知のワクチン」に挑んだ。コロナ危機の政策現場に寄り添いながら、試行錯誤をくりかえす。…あなたにとって「あのワクチン接種」とは何だったのか?
目次
- 第1部 「未知のワクチン」にどう向き合うか?(「未知のワクチン」に向き合うための基本道具)
- 第2部 「未知のワクチン」の接種開始前夜(「接種を受けるつもり」を測定する意義〜たかが意向、されど意向〜;自律性を阻害せずに接種意向を高めるナッジ・メッセージの探究)
- 第3部 「未知のワクチン」の接種はじまる(接種意向は水物か?〜実際の行動とのギャップ〜;ナッジは実際の行動も促すのか?〜フィールド実験による挑戦〜;ワクチン接種の意外な効果)
- 第4部 ワクチン普及後の世界〜「未知」から「既知」へ〜(ブースター接種にナッジは必要か?;ワクチン接種者と非接種者の分断と共生)
- 第5部 ネクスト・パンデミックのために「行動経済学+感染症学」ができること(将来のパンデミックに向けた10の政策研究アジェンダ;政策研究アジェンダの「実現可能性」を議論する)
「BOOKデータベース」 より