動的語用論の構築へ向けて Dynamic pragmatics
著者
書誌事項
動的語用論の構築へ向けて = Dynamic pragmatics
開拓社, 2025.1
- 第4巻
- タイトル読み
-
ドウテキ ゴヨウロン ノ コウチク エ ムケテ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
その他の編者: 秦かおり, 吉田悦子, 山口征孝
参考文献: 各章末
収録内容
- 動的なディスコースの意味のための動的な機能的命題に向けて / チー=ヘー・エルダー, カーシャ・M.ヤシュチョウト 著 ; 田中廣明 翻訳・訳注・解説
- 発話権の獲得および維持における競争的言語行動 / ツォイ エカテリーナ 著
- 激動するメディアとメディアスポーツにおける言語行動の分析 / 多々良直弘 著
- 生徒の聞き手行動「はい」「うん」と参加フレーム / 横森大輔 著
- 日本語の自然発生会話における一人称代名詞の動的な表出 / 小澤雅 著
- 取り立て詞ダケ・モの理解の発達 / 三浦優生 著
- 保護フレームと関連感知によるユーモア理解の動的語用論 / 中村太戯留 著
- 物語りと感情 / 高田明 著
- プイ語の掛け合い歌における静と動 / 梶丸岳 著
- 動的イン/ポライトネス研究の試み / 大塚生子 著
- ELFディスコース内での共通基盤化における談話標識soの使用と機能 / 抽冬紘和 著
- 形式動的語用論の構築へ向けて / 窪田悠介, 井戸美里 著
内容説明・目次
内容説明
ことばは今この瞬間に動き、獲得され、歴史的に変化し、ミクロ、マクロに渡って変異する。そのとき、何がどう働いているのであろうか。そこにある「未知なるもの」の解明こそがことばの動的な性質の鍵となる。本書『動的語用論の構築へ向けて』(第4巻)は、「言語哲学」と「相互行為言語学」の合同、「会話分析」「実験語用論」「言語人類学」「イン/ポライトネス」など、分野を横断する新しい語用論の領域に挑戦する。
目次
- 第1部 言語哲学・デフォルト意味論・社会的語用論(動的なディスコースの意味のための動的な機能的命題に向けて)
- 第2部 談話分析・相互行為言語学・会話分析(発話権の獲得および維持における競争的言語行動―日本語とロシア語の三者間課題達成会話データより―;激動するメディアとメディアスポーツにおける言語行動の分析;生徒の聞き手行動「はい」「うん」と参加フレーム―楽器レッスンの相互行為分析から;日本語の自然発生会話における一人称代名詞の動的な表出―「主張」を含む連鎖に着目して)
- 第3部 実験語用論・言語獲得・社会神経科学(取り立て詞ダケ・モの理解の発達;保護フレームと関連感知によるユーモア理論の動的語用論)
- 第4部 言語人類学―言語社会化と記号論(物語りと感情―グイ/ガナの場所をめぐるトークの分析から―;プイ語の掛け合い歌における静と動―定型性と記号論的行為主体性―)
- 第5部 動的語用論の展開―イン/ポライトネス・共通基盤化・慣習的含意(動的イン/ポライトネス研究の試み―談話的アプローチとインポライトネス場面―;ELFディスコース内での共通基盤化における談話標識soの使用と機能;形式動的語用論の構築へ向けて―慣習的含意概念の再検討)
「BOOKデータベース」 より