アーベド・サラーマの人生のある一日 : パレスチナの物語

書誌事項

アーベド・サラーマの人生のある一日 : パレスチナの物語

ネイサン・スロール著 ; 宇丹貴代実訳

筑摩書房, 2025.1

タイトル別名

A day in the life of Abed Salama : anatomy of a jerusalem tragedy

アーベドサラーマの人生のある一日 : パレスチナの物語

タイトル読み

アーベド・サラーマ ノ ジンセイ ノ アル 1ニチ : パレスチナ ノ モノガタリ

大学図書館所蔵 件 / 52

この図書・雑誌をさがす

注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

内容説明・目次

内容説明

ヨルダン川西岸地区で、園児たちの乗ったバスが燃えた。アーベドは息子を探して奔走する―占領とはなにかを問う悲劇のノンフィクション。壁、検問所、無関心に阻まれる救助活動。ある事故の一日を軸に、さまざまな人生、愛、敵意、暴力と歴史が交錯する。2024年ピューリッツァー賞受賞作。

目次

  • 第一章 三つの結婚式
  • 第二章 ふたつの火
  • 第三章 多数傷病者事故
  • 第四章 壁
  • 第五章 三つの葬式

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ