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名残の山路

岡田喜秋著

(ヤマケイ文庫)

山と溪谷社, 2019.7

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ナゴリ ノ ヤマジ

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注記

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内容説明・目次

内容説明

大正に生まれ、九十三歳で「令和」を迎えた著者が、還暦から米寿までの約三十年間、平成時代の作品をまとめた紀行文集。初老を過ぎて再探訪した地で歴史への思いをはせる第一部。知られざる古道や山里をたずね、その地に根付く伝説をひもとく第二部、郷愁を感じた曽遊の地への紀行で構成する第三部の三部構成に計45編を収録。ベテラン作家らしい円熟の文章表現で、平成年間における山と旅のエピソードを描ききった一冊。

目次

  • 第1部 変わりゆく山河(大杉谷・再探訪;翁峠盛衰記;安房峠への哀惜 ほか)
  • 第2部 名残の秘話(信州・南北の秘湖;古道の峠越え;浮かぶ面影 ほか)
  • 第3部 郷愁の山路(早春の高尾山;西沢渓谷をゆく;山桃の里・森の娘 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD10147102
  • ISBN
    • 9784635048712
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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