『源氏物語』創成と記憶 : 平安から江戸まで
著者
書誌事項
『源氏物語』創成と記憶 : 平安から江戸まで
花鳥社, 2024.12
- タイトル別名
-
源氏物語創成と記憶
- タイトル読み
-
ゲンジ モノガタリ ソウセイ ト キオク : ヘイアン カラ エド マデ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
源氏物語関係版本一覧: p[317]-[332]
源氏物語関係往来物一覧: p[332]-[341]
執筆者は巻末執筆者紹介による
収録内容
- 六条御息所から六条院へ / 高田祐彦 著
- 父としての光源氏 / 鈴木裕子 著
- 『源氏物語』の和歌があらわにする傲り / 田渕句美子 著
- 『源氏物語』から平安後期物語にわたる笑い / 陣野英則 著
- 『源氏物語絵巻』制作をめぐって / 松薗斉 著
- 仏法の文芸と『源氏物語』 / 海野圭介 著
- 『源氏物語』の遺響と創造 / 渡邉裕美子 著
- 「大島本源氏物語」研究の現在 / 佐々木孝浩 著
- 古河公方周辺の源氏物語愛好 / 小川剛生 著
- 近世後期宮廷と『源氏物語』 / 盛田帝子 著
- 御伽草子の世界における『源氏物語』 / 齋藤真麻理 著
- 女子用往来物と絵入源氏物語 / 加藤弓枝 著
内容説明・目次
内容説明
未来へつなぐ。物語誕生の時代から江戸時代後期、そして現代にいたるまで、『源氏物語』は何を創造し、どのように伝播して、人々に共有される記憶となり、そこから何が新たに創造されたのか。『源氏物語』という作品そのものの特質・存在を捉え返す。
目次
- 1 物語の創造(六条御息所から六条院へ―源氏物語の時間と空間―;父としての光源氏―明石の姫君の教育をめぐって―;『源氏物語』の和歌があらわにする傲り―その眼差しと逸脱が意味するもの;『源氏物語』から平安後期物語にわたる笑い―『御津の浜松』の例から)
- 2 伝播と再創造(『源氏物語絵巻』制作をめぐって―王家・女院・源氏―;仏法の文芸と『源氏物語』―法会・源氏供養・一つ蓮の言説をめぐって―;『源氏物語』の遺響と創造―新古今時代を中心に―;「大島本源氏物語」研究の現在)
- 3 空間・階層・ジェンダー(古河公方周辺の源氏物語愛好―源氏物語文字鋂を中心に―;近世後期宮廷と『源氏物語』―光格天皇の時代を中心に―;御伽草子の世界における『源氏物語』;女子用往来物と絵入源氏物語―近世出版文化にみる教養の浸透と均質化)
「BOOKデータベース」 より