「ロシア精神」の形成と現代 : 領域横断の試み
著者
書誌事項
「ロシア精神」の形成と現代 : 領域横断の試み
松籟社, 2024.12
- タイトル別名
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ロシア精神の形成と現代 : 領域横断の試み
- タイトル読み
-
「ロシア セイシン」ノ ケイセイ ト ゲンダイ : リョウイキ オウダン ノ ココロミ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
収録内容
- 失われた「ロシア」を求めて / 高橋沙奈美著
- 人が呪文を必要とするとき / 藤原潤子著
- 人の心を燃え上がらせ、冷ます / 藤原潤子著
- 中世ロシアにおける宗教心のあり方 / 三浦清美著
- 教皇特使アントニオ・ポッセヴィーノが見たイワン雷帝のロシア / 井上まどか著
- 危機の時代のロシアとニコライ2世崇敬 / 高橋沙奈美著
- 呪いと祟りをいかに克服するか / 三浦清美著
- ふたたび『イーゴリ軍記』とは何か / 三浦清美著
- テオーシスとは何か / 三浦清美著
- 「ロシア精神」と向き合うこと / 三浦清美著
内容説明・目次
内容説明
「ロシア精神」とは何か―。2022年2月のウクライナ侵攻以来、ロシアは我々にとって不可解な国になってしまった感がある。しかし、ロシアにはロシアの理があり、それを支える価値観がある。ロシアの内在的な視点・論理の背後にある「ロシア精神」とはどういうものか。本書は宗教学、文化人類学、文献学など様々な領域を横断しながら、「ロシア精神」の源泉、変容、そして現代におけるありようを探る。
目次
- 序章 失われた「ロシア」求めて―想起と模索の30年から(高橋沙奈美)
- 第1章 人が呪文を必要とするとき―現代ロシア人の悩みと呪文(藤原潤子)
- 第2章 人の心を燃え上がらせ、冷ます―ロシアの愛の呪文(藤原潤子)
- 第3章 中世ロシアにおける宗教心のあり方―異教信仰「ロードとロージャニツァ」とは何か(三浦清美)
- 第4章 教皇特使アントニオ・ポッセヴィーノが見たイワン雷帝のロシア―中近世の北方外交における非国家エージェント(井上まどか)
- 第5章 危機の時代のロシアとニコライ2世崇敬―ロシアにおける犠牲者意識ナショナリズム(高橋沙奈美)
- 第6章 呪いと祟りをいかに克服するか―『ボリスとグレープについての物語』における語句、“НЕДОУМѢЮЩЕ,ЯКО ЖЕ БѢ ЛЕПО ПРЕЧЬСТЬНѢ”の解釈について(三浦清美)
- 第7章 ふたたび『イーゴリ軍記』とは何か―A.ウジャンコーフの著作に寄せて(三浦清美)
- 第8章 テオーシスとは何か―パノポリスのノンノスと『ラザロ復活に寄せる講話』から(三浦清美)
- 終章 「ロシア精神」と向き合うこと(三浦清美)
「BOOKデータベース」 より