戦後とは何か
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戦後とは何か
中央公論新社, 2025.1
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センゴ トワ ナニカ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
解説: 梶尾文武
著者の戦後観に関するエッセイ、昭和20年代の社会評論および自身と自作をめぐるエッセイを独自に選び、短篇小説「鍵のかかる部屋」を併せて収録したもの
底本: 新潮社版「決定版三島由紀夫全集」
収録内容
- 八月十五日に寄す
- 「悪時代」としての戦後
- 二十代の自画像
- 鍵のかかる部屋
内容説明・目次
内容説明
兇暴で抒情的な「悪時代」を映す二十代作品集。昭和二十年八月、そのとき二十歳だった―。三島由紀夫生誕100年。
目次
- 八月十五日に寄す(昭和25年 天の接近;昭和30年 終末感からの出発;昭和30年 八月十五日前後 ほか)
- 「悪時代」としての戦後(重症者の兇器;精神の不純;美しき時代 ほか)
- 二十代の自画像(招かれざる客;反抗と冒険;堂々めぐりの放浪 ほか)
- 鍵のかかる部屋
「BOOKデータベース」 より