存在と時間
著者
書誌事項
存在と時間
(光文社古典新訳文庫, [KBハ1-4])
光文社, 2018.4
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- タイトル別名
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Sein und Zeit
- タイトル読み
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ソンザイ ト ジカン
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
邦訳の底本: Sein und Zeit (Max Niemeyer Verlag, 1927) の第7版 (1953年)
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
第4巻では、現存在の世界内存在のありかたそのものを「内存在」という観点から考察する。すなわち、現存在が世界においてどのように実存しているかを情態性、理解、語りという契機から分析し、さらに日常性においていかに頽落しているかを批判的に考察する。(第5章第38節まで)
目次
第5章 内存在そのもの(内存在を主題とした分析の課題;情態性としての現‐存在;情態性の一つの様態としての恐れ;理解としての現‐存在;理解と解釈;解釈の派生的な様態としての言明;現‐存在と語り。言語;世間話;好奇心;曖昧さ ほか)
「BOOKデータベース」 より